さかなさかなさかな~♪
さかな~を~たべ~ると~♪
あたまあたまあたま~♪
あたま~が~よく~なる~♪
というわけで、青魚には記憶力アップに役立つEPA・DHAが含まれています。
(こちらの記事でも記憶力アップに役立つ食べ物をご紹介しました。)
青魚って何かと面倒でついつい不足しがちだと思うのですが、思いついちゃいました。
サバ缶があるじゃないか!!!
管理人はサバ缶が好きで良く買います。
この良さを伝えたいと思います。
一陸技、一陸特の合格のカギは記憶力
一陸技、一陸特の合格のカギを握るのは、記憶力です。
暗記問題はもちろんのこと、計算問題すら広義の暗記問題だと管理人は考えます。
なぜなら、計算問題は計算方法を覚える暗記問題とも言えるからです。
サバ缶は圧倒的にEPA・DHAが豊富
サントリーによると、魚介類の缶詰の中でサバ缶は圧倒的にEPA・DHAが豊富なのだそうです。
サバ缶はなんと、DHAが1300mg、EPAは930mgと、ツナ缶の約3倍のDHAと、約9倍のEPAが含まれています。
サントリーウェルネスonline
骨までまるごと食べられる
サバ缶は調理の過程で骨が軟らかくなるまで加熱するので、骨ごと食べられます。
管理人はサバ缶の骨が大好きです。(聞いてない)
100gあたりのカルシウムは、サバ缶が260mgに対し、普通のサバが6mgだそうです。
(出典:アストリション)
なぜこんなに差があるかというと、カルシウムは骨に多く含まれますが、
普通のサバは骨まで食べられないからです。
日本人は全世代でカルシウム不足だといわれています。
(出典:森永製菓)
特に高齢になると骨密度が低下しやすく、骨粗鬆症や骨折のリスクが高くなります。
(出典:学研の情報サイト 健達ネット)
日頃からカルシウムを取ることを心掛けたいですね。
その他の栄養素も豊富
サバ缶に含まれる栄養素はほかにもあります。
ただし、汁にたくさん栄養が含まれているので、捨てちゃだめですよ!
カルシウムの他には、筋肉の材料となる良質なタンパク質や、カルシウムの吸収を助けるビタミンDも豊富に含んでいます。
アストリション
保存食である
一般的に缶詰の賞味期限は製造から3年だそうです。
長期保存がきいて腐らせる心配がほぼないのはありがたいですよね。
災害に備えた非常食としてストックしておいても良いですね。
ただし、開封したらなるべく早く食べましょう。
料理が楽 そのまま食べても美味しい
サバ缶は調理済みなので料理に手軽に取り入れられますよね。
そのまま食べたり、ご飯に乗せるだけでも立派に美味しいです。
生ごみが出ないところも◎
おすすめレシピ
クックパッドで見つけたサバ缶レシピを紹介します。


↓サバ缶はトマトと一緒に食べると栄養的に良いらしいです。

試験日まで毎日食べよう
こんなにも素晴らしいサバ缶なので、試験まで毎日食べましょう。
いえ、試験までと言わず一生食べ続けましょう。
管理人は一生食べます。(聞いてない)
↓まとめ買いで安いサバ缶を探しました。

↓サバ缶のレシピ本

