【その1】一陸技と一陸特の違いまとめ

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最終更新日:2021年10月14日

一陸技, 一陸特, 統計情報

一陸技と一陸特ってどう違うの?

本記事ではその違いをまとめてみました。

【その1】操作範囲、受験者数、合格率
【その2】試験の違い一覧表、科目、試験時間
【その3】問題数、科目合格制度の有無、受験料
【その4】実施時期、難易度、合格点

操作範囲

一陸技と一陸特では扱える無線設備の操作範囲に違いがあります。


次の表は日本無線協会が公開している情報をもとに、まとめたものです。
(ついでに二陸技も)

無線局の無線設備 技術操作
全て 2kW 500W 100W 50W 10W 多重
以下 以下 以下 以下 以下 設備
第一級陸上無線技術士 全ての無線設備
第二級陸上無線技術士 ①2kW以下の無線設備(テレビジョン基幹放送局のものを除く。)
②500W以下のテレビジョン基幹放送局の無線設備
③レーダー(①のもの以外のもの)
④①及び③以外の無線航行局の960MHz以上の電波を使用するもの
第一級陸上特殊無線技士 ①固定局、基地局等の陸上の無線局(注1)の多重無線設備(注2)で30MHz以上の電波を使用するもの
②受信障害対策中継放送局及び特定市区町村放送局の無線設備
(注3)
③固定局、基地局等の陸上の無線局(注1)で1,606.5kHz~4,000kHz までの電波を使用するも の
(注3)
×
④固定局、基地局等の陸上の無線局のレーダー(③のもの以外のもの)」
(注3)
⑤固定局、基地局等の陸上の無線局(注1)で人工衛星局の中継により無線通信を行うものの多重無線設備
(注3)
⑥固定局、基地局等の陸上の無線局(注1)の無線設備(レーダー及び人工衛星局の中継により無線通信を行う 無線局の多重無線設備を除く。)で次のもの - 50W以下の無線設備で25,010kHz~960MHzまでの周波数の電波を使用するもの
(注3)
⑦固定局、基地局等の陸上の無線局(注1)の無線設備(レーダー及び人工衛星局の中継により無線通信を行う無 線局の多重無線設備を除く。)で次のもの - 100W以下の無線設備で1,215MHz以上の周波数の電波を使用するもの
(注3)

注1 陸上の無線局とは、海岸局、海岸地球局、船舶局、船舶地球局、航空局、航空地球局、航空機局、航空機地球局、無線航行局及び基幹放送局以外の無線局をいう。

注2 多重通信を行うことができる無線設備でテレビジョンとして使用するものを含む。 注3 外部の転換装置で電波の質に影響を及ぼさないものに限る。

受験者数

次のグラフは一陸技と一陸特の2010年度から2019年度までの受験者数をまとめたものです。

一陸特は徐々に受験者数が減少傾向にあるものの、最近でも7000人程度をキープしています。

一陸技は一陸特より受験者数が少ないものの、昔から大きな変動はなく5000人程度で推移しています。

合格率

次のグラフは一陸技と一陸特の2010年度から2019年度までの合格率をまとめたものです。

一陸技も一陸特も、長期的に見ると徐々に合格率が上昇傾向にあります。

特に一陸技が顕著で、2010年度では20%程度だったのが2019年度には32%程度まで上昇しています。

ちなみに2020年度以降はまだ発表されていませんが、一陸技が難しくなったという声も聞こえてきます。
今後の動向が気になりますね!!

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【その1】操作範囲、受験者数、合格率
【その2】試験の違い一覧表、科目、試験時間
【その3】問題数、科目合格制度の有無、受験料
【その4】実施時期、難易度、合格点実施時期

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