【一陸特】第一級陸上特殊無線技士の過去問出題傾向 10年分の分析結果(法規)

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最終更新日:2021年10月14日

一陸特, 勉強方法, 統計情報

第一級陸上特殊無線技士(一陸特)の資格を勉強中のみなさま。

本記事では一陸特の過去10年分の過去問を分析し、出題傾向をまとめました。

ただし、ごめんなさい。

『工学』は問題数が多く分析が2021/10/21の試験までに間に合いそうにないので、
今回は『法規』のみの分析結果となります。

当サイトの問題パターンの定義

分析結果に移るまえに、当サイトにおける『同じ問題パターン』の定義について説明させてください。

当サイトでは問題パターンを次のように定義します。

同じ問題パターン = 数値が違っていても同じ計算方法で解け、言い回しや出題形式がほぼ同じである問題

なお、中には判断に迷うような微妙な問題もあります。
どれを同じ問題パターンとしてどれを違う問題パターンとするかは、サイト管理人個人の判断によります。
ご理解頂いた上でご参照ください。

問題パターンの除き方

例えば直近1期(※)の問題パターンを除く場合の考え方を見ていきましょう。

※ 以下の理由により当サイトでは直近1回ではなく、直近1期のように「期」で記載しています。
・日本無線協会では各試験回を「○月期」のように記載している。
・同一期に午前(A問題)と午後(B問題)の2回試験があり「回」だとややこしい。

仮に1期前にA、B、C、D、Eの問題パターンが出たとしましょう。

そうすると、3期前のB、4期前のA、Cの問題パターンを除けます。(表の背景がグレーの箇所)

ということで、表の背景が白の箇所だけ勉強すれば良いですね!

除く問題パターンは直近1期がおすすめ

同じ問題パターンの出題傾向

次のグラフは2011年6月期~2021年6月期までの10年間(※)について、同じ問題パターンの出題率(問題数に対する同じ問題パターン数の割合)の平均を6期分まで遡って分析したものです。

(※)2013年6月期の6期前を分析するために必要な2011年6月期の分まで合わせて10年間

一陸特(第一級陸上特殊無線技士)の約10年間分の出題傾向(平均)

1期前の問題パターンは全く出ないわけではありませんが、出題率が低いことがわかります。

2期前の問題パターンは1期前よりも出題率が高いものの、3~6期前と比べると低いことがわかります。

最も出題率が高いのは3期前です。
試験直前でどうしても時間がない場合は、今回なら『令和2年10月期』を重点的に勉強すると良いかもしれませんね。

1期前の同じ問題パターンの出題率

それではさらに詳しく見ていきましょう。
次のグラフは各期で1期前に出題された同じ問題パターンの出題率を表しています。
出たとしても問題数にすると1問だけですので、全体を通してあまり出題されていないと言えると思います。

一陸特(第一級陸上特殊無線技士)の約10年間分の出題傾向(1期前の出題率)

2期前の同じ問題パターンの出題率

次のグラフは各期で2期前に出題された同じ問題パターンの出題率を表しています。

2期前の問題は、問題数にすると1~2問出ることがあります。

平均すると出題率は低いものの、法規は12問しかありませんのでできる限り勉強しておくのが望ましいでしょう。

試験直前でどうしても時間がないときだけ除外すると良いかもしれません。

一陸特(第一級陸上特殊無線技士)の約10年間分の出題傾向(2期前の出題率)

3期前の同じ問題パターンの出題率

次のグラフは3期前に出題された同じ問題パターンの出題率を表しています。

3期前は出題されないときの方が珍しいくらい多く出題されています。

試験回によっては全体の問題数の半分が3期前から出題されることがあります。

必ず対策しましょう。

一陸特(第一級陸上特殊無線技士)の約10年間分の出題傾向(3期前の出題率)

4期前の同じ問題パターンの出題率

次のグラフは4期前に出題された同じ問題パターンの出題率を表しています。

4期前は試験回にも依りばらつきがあるものの、問題数の半分が出題されたことがあります。

4期前についても必ず対策しましょう。

一陸特(第一級陸上特殊無線技士)の約10年間分の出題傾向(4期前の出題率)

5期前の同じ問題パターンの出題率

次のグラフは5期前に出題された同じ問題パターンの出題率を表しています。

5期前の問題も、全体を通して出題されやすいです。

できれば対策しましょう。

一陸特(第一級陸上特殊無線技士)の約10年間分の出題傾向(5期前の出題率)

6期前の同じ問題パターンの出題率

次のグラフは6期前に出題された同じ問題パターンの出題率を表しています。

6期前の問題も、全体を通して出題されやすいです。

できれば対策しましょう。

一陸特(第一級陸上特殊無線技士)の約10年間分の出題傾向(6期前の出題率)

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次のようなイメージで、出題条件の赤枠箇所にチェックを入れて出題開始ボタンを押してください。
直近期を除いた問題が出題されます。

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